ワインエキスパートのおすすめするラーメン – という意味不明な企画です(笑)。でも私、年間200杯くらいラーメンを食べるつわものです（笑）。塩分過多ですね。アルコール過多でもあります。
ちなみに二郎系は年一くらいで、キレイだけど旨味抜群なスープが好きです。そういう基準だと思って読んでください。オイリー好きな人には参考にならないかもｗ
ちなみに最近はおいしいお店が増えすぎて、ハードルが上がってます。めったに感動しなくなってます。おいしいだけでなくて、エッジも必要ですね。
それでは、行ってみましょう！
五感
感動を呼ぶ一杯です。とにかくスープがきれい。きれいなのに出汁の旨味抜群。貝出汁+鶏出汁、自分のすきな組み合わせです。どちらか一方が勝るのではなく、鶏の旨味と貝のやさしさが両方高レベルでマリアージュしてます。
トッピングも全てが横綱クラス。チャーシューも全部種類違うし、炭火で焼いた鶏がまたアクセントになって最高でした。文句なく昨年1位です。
えーちゃん食堂
朝ラーメン！というニッチなところで勝負をしているお店です。近所さんですねｗ
ここは出汁の旨味ももちろん、適度にしょっぱくて食欲を誘います！麺もうまいです。また接客が明るくていいですね。とても気持ちよく帰れます。接客も味の一部ですね。ワンオペ店長さんは元芸人。限定の日は20人以上並ぶことも。
10時台には売り切れちゃうこともあるので、9時台には並んでおきたいところです。
三浦家
家系の最高地点。ギア5。いや、家系といっていいのか？パラミシアだと思ってたらゾオンみたいな。という感じで、ギャップに感動して脳からドーパミンでます。
平日でも1時間は待ちます。マイルドで飲みやすい豚骨醤油。煮豚に燻製チャーシュー。最初から旨いのに、右にある鶏や豚の油で作った泡や卓上のおすすめ味変アイテムの数々（一味の醤油漬けおすすめ）が、最後の最後まで飽きさせない！脱帽です。
あとトッピングはわかめおすすめ。
正麺Hachimitsu
近所さん。大好きですw。とにかく貝出汁の優しさが抜群。
写真は夜限定のワンタンメンですが、1200円でワンタンが6個も入っている。ワンタンメンは海老と貝のダブルスープですが、2つの素材の主張が組み合わさって、至高の1丼になっています。ワンタンもアサリ入りとエビの2種類。アサリ入りは唯一無二かも。
通常メニューだと。白だし背脂ラーメンがおすすめ。貝出汁の優しい旨味とジャンクな背脂がなんともいえない世界観を作っています。一言でいうと、「めっちゃ合う」。
そして手打ちの麺！もちもちでピロピロの太い麺。大好物なんです。僕は麺大盛を頼みませんが、ここだけは大盛にします。
昼は並びますが、夜は狙い目。
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うお静
ここだけ熱海の網代（笑）。万願寺の吟魚の前オーナーが故郷の熱海に帰り開店したお店。うお青時代にはSRY大賞もとったことのある名店です。出汁ウマ系にはまったのは大賞のせいです。
移転しても色あせず、キレイな煮干し使い。そして旨い。旨い。大事なので2回言いましたｗ毎週スープも素材によって少しずつ変えており、アジャストしてくる技術が凄い。きれいな麺線も芸術点高いです。愛を感じる1杯。
ということで、いかがでしたか？ラーメンとカレーは定期的に書いていこうと思います。ぜひ参考にしてください！
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