ぶどう

ぶどう

ドルチェット – タンニンがあるのに「ドルチェ」っと

さて、今日はドルチェットです。ピエモンテではおなじみのワインですね。 「ドルチェ」って名前がつくのに、タンニンが力強い品種っていうのも意外です。そんなドルチェットは、どういうワインなのでしょうか? ドルチェットは、イタリア北西部のピエモンテ...
ぶどう

リースリング – エレガントな高貴品種

今日はリースリングのまとめです。私は白ブドウのなかで、リースリングが一番好きかもしれない。とはいえ、リースリングとはいっても、ドイツとオーストラリアのものははっきり違うし、ドイツも甘口から辛口まで、個性と多様性あふれるワインが作られます。 ...
ぶどう

ピノ・ノワール – the エレガント

今日は僕の最も愛する品種です。下の写真は僕のセラーの一部。気付いたらいっつもピノばかり買っているので、最近は意識して別のものを買うようにしています。 ドメーヌ・タカヒコは、高島屋の抽選で奇跡が起きました(笑)・ さて、ピノ・ノワール。豊かな...
ぶどう

シャルドネ – 白ブドウの女王(2023/3/26改定)

今日はシャルドネの特集です。いわずとしれた、世界でもっとも栽培されている白ブドウ。シャルドネの魅力は、ニュートラルであること。つまり、個性が強くないため、その土地のテロワールが出やすいということです。そして比較的様々な環境下で栽培可能なのも...
ぶどう

ゲヴェルツトラミネール – アロマなやつら②

先日のワインスクールで飲んだオレンジワイン。これがゲヴェルツトラミネールメインのやつでして。フルーティな香りはしたけど、いわゆるテストに出るようなライチ!!みたいな香りはしなくて、改めてワイン深いなって思った所存です。 ということで、今日は...
ぶどう

ジンファンデル – スイーツなワイン

今日は、甘くて濃くて度数が高くて、スイーツな感じが大人気のジンファンデルをご紹介します。もちろん、チョコレートとも合いますよ! ジンファンデルの歴史 ジンファンデルは、19世紀初頭に期限が遡るとされ、長年にわたりアメリカ、特にカリフォルニア...
ぶどう

ソーヴィニヨン・ブラン 爽快な酸で魅了 

ソーヴィニヨン・ブラン。もっとも好きな品種のひとつです。舌の横で感じられる爽快な酸ですが、フランスと新世界で表情が変わったりする面白い品種です。 基本的にはステンレスで作られるフレッシュなワインが多いですが、樽熟成したものも、また違った顔を...
ぶどう

ガメイ – 過小評価された地味系ブドウ

今日は ガメイ について調べてみました。というのも、ガメイといえばボージョレ・ヌーヴォー。安くて不味いぶどうという風に、勘違いされている方も多いから。でも、ガメイはおいしいんです!実は! ということで、今日はガメイの汚名返上w 【6本〜送料...
ぶどう

南アフリカのワイン – ダイヤの原石

南アフリカのワイン - 最近大好きなんです。海沿いは寒流の影響で冷涼。典型的なニューワールドとはちょっと違う。 先日のワイン会でも、南アのピノ・ノワール美味しかったです! クライン・ザルゼとか外れなしですもんね。大好きです。 【南アフリカワ...
ぶどう

テンプラニーリョ – スペインの王者

テンプラニーリョ - こちらも先日のワイン会にていただきました。最近テンプラニーリョ好きなんですよね。ワインエキスパートの試験では間違えましたがw 心地よいアメリカンオークの裏に、溶け込むタンニンのバランスが大好きなんです。一般的なニューワ...